暮らし

断捨離はモノだけに適用されるのではないという話

ハート イラスト

断捨離】という言葉がずいぶんと脚光を浴び、本屋にいけばそれらしい本がずらりと並んでいます。

私も物はあまり持たない主義なので、断捨離のゆわんとしていることによく共感しています。

つまり、断捨離は「物を捨てて身軽に生きよう!」ということですよね。

たしかにたくさんの使わない物に囲まれている生活は息苦しいでしょうね。

それこそ断捨離をすれば、身軽になって自由を感じることができるでしょう。

しかし、本当に断捨離するべきなのは物ではなく、【物事】なのではないでしょうか?

つまり、自分がやるべきこと、あるいはやりたいことも断捨離するべきでは?

と個人的に思っています。

現代においてやるべきことが多すぎるのです。

なぜ目の前の物事に集中できないのか?

今の世の中は娯楽に溢れています。

無料のゲームにマンガ、音楽、動画。

映画ですら月額千円も払えばほとんど見放題になるでしょう。

選択肢が増えることは豊かな証拠である、という意見に反対するつもりはないのですが。。。

何を選択するのか?という問いが常にこちら側に突き付けられています。

一見便利に見える世の中ですが、本質的な物事を選びにくい社会ともいえますよね。

 

本質的な物事を選ぶために断捨離する

では自分にとって本質的な物事を選ぶためには何をすればいいのでしょうか?

結論からいえば【行動の断捨離】をすることです。

余計な物事は一旦すべてやめてみましょう。

例えば、ぼんやりと動画を見る時間をなくす。

SNSを眺める時間をなくす。

なんならアプリやツール自体を削除しても良さそうですね。

※これは余計な物事だ、と判断する時にわかりやすいのは、やらなくてはならない大切な物事を妨害している行動の原因です。

 

あなたにとっての本質的な物事を見つけるために

断捨離した後はしばらく時間をおいてみましょう。

すると、これまで無駄に使っていた時間がたくさんあることに気づくはずです。

この時間こそが断捨離によってあなたが手に入れたものですね。

奪われていた時間を取り戻した、といっても間違いはないでしょう。

さて、ではこの時間を使ってあなたなら何をしますか?

子どもやパートナーとの会話を増やしますか?

収入を増やすために勉強をしますか?

あるいはライフワークと呼べるものが見つかるかもしれません。

いずれにしろ、それらはあなたにとって本質的に必要な物事であって、決して無駄ではないはずです。

・・・

ちなみにこの段階まで進むと、おそらく多くの他人が自分で時間の使い方や行動を決めていない、ということに気が付かれるのではないでしょうか?

経済社会の大きな枠組みに取り込まれているだけであって、そこには自分の選択があるように見えて実際にはありません。

・・・

どうか、あなたの人生はあなたの手によって導かれますように。

影ながら祈っております。

コメントを残す